LIFE LOG(自然と遊ぶ)

自然と遊ぶ

登山の楽しさ、美しさを伝えたい。登山、写真。

火燈山、富士写ヶ岳〜シャクナゲの季節〜(2021年4月)

春は、多くの花が咲き乱れ、登山の楽しみにお花鑑賞が増える季節ですね。シャクナゲが綺麗に咲いている山、火燈山(ひともしやま)〜富士写ヶ岳を低山縦走してきました。

場所:石川県

日程:2021年4月30日(金)GW

獲得標高:1040m

歩行距離:8.7km

登山時間:3時間50分

出会った自然の造形美

新芽のみずみずしさよ。f:id:kuromenboo:20210501132720j:image

木漏れ日が心地よい季節になりました。
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シャクナゲが咲き乱れる登山道。
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蕾が最もピンクです。f:id:kuromenboo:20210501132752j:image

椿の花園もありました。
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日程と装備

ルート

07:40駐車場→08:50火燈山→09:10小倉谷山→10:20富士写ヶ岳→11:30駐車場

登山時間:3時間50分(標準CT:6時間5分)0.75f:id:kuromenboo:20210501204345j:plain

駐車場

火燈山駐車場。15台ほど駐車可能で、トイレもありました。

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装備

  • 行動着上(インナー、半袖)

  • 行動着下(半ズボン)

  • 足元(3シーズン靴)

  • カメラ(α7Ⅲ、SEL35F18)

  • ドリンク(0.8L)飲みきり

  • レインウェア上下(使用せず)

  • 小物(ヘッドライト、救急セット)使用せず

  • ツェルト(使用せず)

登山

07:40駐車場発。小さい柄も趣のある白山神社がありました。

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小さいお花を横目に登山スタート。f:id:kuromenboo:20210501132812j:image

新芽がみずみずしくて、綺麗な緑色です。f:id:kuromenboo:20210501132720j:image

春の陽気の中、木漏れ日が心地よく、登山日和です。
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火燈古道。2012年に登山愛好家達の手によって整備された道のようです。2021年の今でも歩きやすい良い道です。感謝。

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昨日まで雨だったので、水の滴る良いシャクナゲがおりました。f:id:kuromenboo:20210501132912j:image

シャクナゲはドカンと固まってはいませんが、点々と美しいとお花を咲かせています。
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シャクナゲロード!
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木々の隙間から火燈山が見えてきました。
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熊の平。良く開けた場所で、森林浴を楽しめるスポットです。
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08:50火燈山。この辺りから眺望が良くなり、景色を楽しみながら休憩している人がいました。
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先の小倉谷山へ。高低差はほとんどなく、花を楽しみながら進めます。
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至る所にシャクナゲ。標高が高い場所の方は、今咲き始めたようで、ピンクが増してきました。
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09:10小倉谷山。ここも眺望よし。

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シャクナゲロードは続きます。f:id:kuromenboo:20210501132651j:image

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前日雨だったので、地面は少し泥っぽくて滑りやすくなってますし、登山道のステップは斜めの場所が多いので、尻もち注意です。私は一回滑りました…f:id:kuromenboo:20210501132759j:image

良い感じのブナ林で、森林浴ですが、シャクナゲはまだまだ続きます。

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少し開けたら山頂はもうすぐです。f:id:kuromenboo:20210501132659j:image

10:20富士写ヶ岳。深田久弥の立派な石碑?がありました。

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進んできた小倉谷山を振り返ります。来た道を眺望良く見られるのは良いですね。f:id:kuromenboo:20210501132755j:image

さて、谷間の場所まで下山します。
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シャクナゲロードはまだまだ続きます。

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椿の花園もありました。f:id:kuromenboo:20210501132816j:image

駐車場近くの滝。小さいながらも水飛沫は光が当たり綺麗で、少し虹も見えました。
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11:30駐車場到着。

至る所にシャクナゲが咲き乱れる、花を愛でるのには良い山でした。

今回の山行で活躍した道具

カメラ装備

カメラバッグは自力で編み出した方法で使っていますが、本当に便利です。

ノースフェイスのカメラバッグ

α7Ⅲは寒冷地で十分使用できるので安心です。

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良い単焦点レンズです、SEL35F18。これ一本での登山でも十分景色を写真に納められそう。

登山装備

夏山ではスキンメッシュが重宝します。汗びえしないのはやはり良い。

寒い季節のインナー手袋はスマートウールが使いやすいです。カメラの操作性に問題がない厚さで、暖かいし、スマホも操作可能です。

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何かあった時のお守りツェルト2ロング。テント代わりにもなるので、買っといて損なし。

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雪山登山のインナー手袋のオススメ〜スマートウールのライナーグローブレビュー〜

雪山登山歴5年の私は、写真を撮りながら登山するスタイルなので、インナーグローブの機能性としては、下記を重要視しています。

  • 暖かさ
  • カメラの操作性を害さない厚さ
  • スマホを操作できる機能

何が良いかわからない中、試行錯誤してきましたが、今後もこのインナーグローブで行こうと思わせてくれる物に出会い、2年間使用したので紹介します。

紹介製品:スマートウール 、ライナーグローブf:id:kuromenboo:20210411204254j:image

ライナーグローブの仕様

商品仕様引用ですが、これだけでは暖かさとかがよくわからないので、インナーグローブはどれが良いか難しいんですよね。

本体:アクリル45%、ウール45%、ナイロン9%、ポリウレタン1%
親指、人差し指:ポリエステル95%、その他4%、ポリウレタン1%

・幅広く使えるライトウェイトニット構造
・リブ編みのカフ
・タッチパネル対応

使用した感想

重要視している機能性は満足しており、何度か使用しても機能性が落ちなかったので、オススメです。

暖かさ

雪山であっても、登っている時で、風のない場所であれば、このインナーグローブのみで行動しています。ただし、どのインナーも同じと思いますが、濡れると冷たくて、復帰も難しいので注意です。

また、個人的なオススメで、インナーの上にマムートのグローブを装着すれば、厳冬期でも耐えれる暖かさであり、カメラの操作性も損なわれません。(濡れには弱いです)

スマホ操作性

新品から10回程使用しましたが、まだまだ新品同様に反応してくれます。洗濯はネットに入れて、他の洗濯物と一緒に適当ですが、それなりに耐久性がありそうです。

スマホ操作性とは関係ないですが、人差し指の端部が薄くなってきてるので、雑に使っても破れにくいことは無いと思います。f:id:kuromenboo:20210411204340j:image

カメラの操作性

私は、身長175cm、体重65kgで、普通はMサイズの手袋ですが、スマートウールはSサイズが丁度でした。指あまりも無いですし、厚さはゴツすぎないので、カメラの操作性は素手同様で問題ありません。f:id:kuromenboo:20210411204358j:image

使ってきた手袋

スマートウールを使う前は、コスパが良い点で「ミズノブレスサーモインナーグラブ」を使っていましたが、特にスマホの操作性の劣化が早い点で買い替えを決めて、スマートウールに出会いました。数回しか使用しないならありですが、耐久性に難ありな印象です。

スマホ操作性:数回なら問題ないですが、すぐに劣化して効きが悪くなりました。

耐久性:すぐにほつれて穴が空くのも早かったです。

暖かさ:それなりに優秀です。水濡れにも少し強い印象です。

カメラの操作性:薄めなため問題なし。

まとめ

スマートウールのライナーグローブは、やっと巡り会えたインナーグローブだと思います。少しお値段が高いのが難点ですが、買ってよかったです。これを機にスマートウールの他の製品も使っていますが、信頼性高いです。

その他のオススメの道具

カメラ装備

カメラバッグは自力で編み出した方法で使っていますが、本当に便利です。

ノースフェイスのカメラバッグ

α7Ⅲ。-12度環境でもバッテリー切れなし!α7IIの寒冷地性能は貧弱だったので、変えて良かったです。

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この画角が便利すぎる。SEL24105F4

登山装備

値段は高いが、それに見合う素晴らしいソフトシェル。防水ではないですが、防風性能は高く、よっぽどの爆風でない限り雪山でも活躍しています。4年使っても新品同様の丈夫さ。

さすがファイントラックの優秀なソフトシェル。防水ではないですが、雪はつかないし、防風性能は高いので、雪山でよく使っています。

アクティブスキン上下は雪山必須装備です。汗冷えを感じません。

終始このグローブで行けてしまいました。もちろん防水の雪山グローブは必須ですが、カメラ撮影がしやすく最高です。

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笠山-オンソリ山縦走〜圧倒的なカタクリ群生地〜

低山ながら、笠山、鉢伏山、笈山、オンソリ山の縦走の道はよく踏まれていて歩きやすく、お花を眺めながら楽しめました。

そしてメインは、圧倒的なカタクリ群生地。石川県にこんな場所があったとは!もっと話題なっても良いレベルのお花畑でした。

場所:石川県

日程:2021年4月10日(土)

獲得標高:1302m

歩行距離:12.3km

登山時間:5時間+カタクリ鑑賞1時間30分

出会った自然の造形美

稜線に出れば常に見える白山、やはり美しい。f:id:kuromenboo:20210413221246j:image

登山道の至る所にいるイワカガミ。
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ふと見上げると咲いてたマンサク。
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圧倒的なカタクリの群生は圧巻の見応えです。白いカタクリを探す楽しみもありました。
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日程と装備

ルート

05:50駐車地→07:30鉢伏山→8:20笠山→09:00鉢伏山→09:30笈山→09:50オンソリ山→10:30カタクリスポット、1時間30分鑑賞→12:00下山開始→12:20駐車地

登山時間:5時間+カタクリ鑑賞1時間30分(標準CT:5時間55分)0.85f:id:kuromenboo:20210413220205j:plain

駐車場

白山里の正面の駐車スペースに駐車しました。6時の時点では1台でしたが、帰りの12時では満車でした。

装備

  • 行動着上(インナー、半袖)

  • 行動着下(ソフトシェル)

  • 足元(3シーズン靴)

  • 手袋(インナー)

  • カメラ(α7Ⅲ、SEL35F18)

  • ドリンク(0.8L)飲みきり

  • レインウェア上下(使用せず)

  • 小物(ヘッドライト、救急セット)使用せず

  • ツェルト(使用せず)

登山

05:50駐車地。日の出は05:20ですが、まだ太陽が見えない中スタートです。今日は、ここ最近では冷え込んで霜が降りてます。

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カタクリが開くのは日が当たってから1時間後なので、まずは鉢伏山経由で笠山に向かいます。この吊り橋、中々怖かった…穴空いてるし、揺れるし…

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中々の急登ですが、ちゃんとロープがあり、手入れされた道です。f:id:kuromenboo:20210413221621j:image

まだおやすみ中のカタクリちゃんいました。
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太陽きました!新芽とともにパシャリ。f:id:kuromenboo:20210414211232j:image

急登が終われば、トレラン向きな良い道です。
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綺麗な白山が見えてきました。稜線まで来ると、ずっと見えます。
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この山にはイワカガミが沢山生えてました。

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縦走目的にの笠山が見えます。f:id:kuromenboo:20210413221634j:image

開けたルートになってきて、鉢伏山が見えてきました。道はなさそうに見えますが、しっかりとしたルートがあります。

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やはり白山見ちゃう。道路は開通していませんが、除雪されて自転車で登山口まで行けるらしいですね。f:id:kuromenboo:20210413221730j:image

お花を愛でながら、のんびりと進みます。シャクナゲは、まだ先のようですが咲きかけの子もいました。

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07:30鉢伏山到着。笠山に向かいます。

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YAMAP上は登山道の線はなかったのですが、ちゃんと踏まれて整備された道でした。ただ、動物の糞が多く、獣道でしょうか…熊ではないので、カモシカかな…?

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糞を注意して歩いててしたばかり見てました。ふと上を見ると、マンサクちゃん。f:id:kuromenboo:20210413221658j:image

足元には、この辺一体がナワバリのイワカガミちゃん。
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少し雪は残っていましたが、装備は不要です。
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08:20笠山。広い台地形状で、雪溜まりになっていました。
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ここからもとりあえず白山見ちゃいます。
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登りの時は、雪のために道が少しわかりにくい場所もありましたが、テープもあり、道もしっかりとあります。
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鉢伏山通過して、笈山へ。薄らとルートが見えますでしょうか?細尾根です。
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細尾根ですが、木が多く滑落したとしても引っかかるため、特別危険な場所はないように感じました。

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笠山を振り返ります。鉢伏山から笈山は、沢山の人に会い、カタクリだけではなく縦走を楽しむ人が多いのですね。f:id:kuromenboo:20210413221647j:image

09:30笈山からサクッと、09:50オンソリ山。広場のようになっており、ランチを楽しむ方々で賑わっていました。

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知らなかったのですが、滝があったり、セイモアスキー場まで道がつながっているのですね。今度縦走しようかな。f:id:kuromenboo:20210413221725j:image

さて、本命のカタクリに会いに下山します。
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結構下るので、登る人は山頂まだかなーとしんどそうに登っておられました。
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カタクリちゃん増えてきました!群生地がどのレベルで咲いているのか知らずに来てるので、楽しみです。
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タムシバは白くて大きくて目立ちます。
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10:30カタクリ群生地。想像の10倍以上の広さで圧巻でした。1時間30分ほど鑑賞を楽しみます。
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一面紫色!白いのはいそうでいない。
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綺麗な形の子はいないかなーと、モデル探しです。
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すれ違うには狭い道ですが、範囲が広いので、のんびり撮影を楽しめます。
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もう少し時間が経てば開ききるのでしょうか?
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十分に美しいです。
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先週ぐらいがピークでしょうか。ちょっと終わりかけのようですが、まだまだピーク!
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くるんっとなっているのが開ききった状態です。
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やっと出会えました、白いカタクリ!誰かが見つけたののおこぼれをもらった感じでありがたみが薄い…自分で見つけたいですが、この一輪しか見つかりませんでした…
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下の方の子が綺麗に開いて、紫色も濃かったです。ピークが下に降りてきてるのでしょう。
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12:00下山開始。ほんの5分ほどで車道です。
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かなりの台数が路駐してました。
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綺麗な川もあり、山側にはカタクリが咲いており、白いのいないかなーと探しながらのんびり帰ります。12:20駐車地。広いスペースは溢れ、路駐の嵐。温泉に来た人もいるのかすごい人気ですね。

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 石川県に、こんなにものカタクリの大群生が見られる場所があるとは知りませんでした。一見の価値大ありなので、カタクリが咲く頃にぜひ!

今回の山行で活躍した道具

カメラ装備

カメラバッグは自力で編み出した方法で使っていますが、本当に便利です。

ノースフェイスのカメラバッグ

α7Ⅲは寒冷地で十分使用できるので安心です。

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良い単焦点レンズです、SEL35F18。これ一本での登山でも十分景色を写真に納められそう。

登山装備

夏山ではスキンメッシュが重宝します。汗びえしないのはやはり良い。

寒い季節のインナー手袋はスマートウールが使いやすいです。カメラの操作性に問題がない厚さで、暖かいし、スマホも操作可能です。

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野谷荘司山と三方岩岳縦走〜美しい雪の稜線へ雪山登山〜(2021年3月)

前々から狙っていた野谷荘司山。三方岩岳とセットで縦走してきました。

樹林帯を抜けてからの稜線はたまらん美しさで、もっこり可愛い雪庇、雄大な白山の眺望、気持ちの良い尾根歩きで、最高の登山ができました。

場所:岐阜県

日程:2021年3月15日(月)平日

獲得標高:1343m

歩行距離:10.3km

登山時間:5時間20分

出会った自然の造形美

樹林帯を抜けた先にある稜線。これぞ雪山。気持ちの良い尾根歩き。

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野谷荘司山から見る白山への縦走路。歩きたくなる景色だ。f:id:kuromenboo:20210322080025j:image

三方岩岳への縦走路から見る白山。やはり美しい。
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三方岩岳への縦走路は雪庇道。f:id:kuromenboo:20210322080036j:image

大規模な雪崩があったようで、白川郷ホワイトロードの入口まで雪崩が来ていた。恐ろしや。

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snow.nadare.jp

日程と装備

ルート

09:00駐車地→11:50野谷荘司山→13:00三方岩岳→14:20駐車地

登山時間:5時間20分(標準CT:8時間)0.7f:id:kuromenboo:20210318214211j:plain

駐車場

白山白川郷ホワイトロードの途中まで除雪されており、そこにある駐車地に停めました。ホワイトロードを通って行けます!下道側からアクセスしたら、雪のため行き止まりでした…

装備

  • 行動着上(インナー、半袖、防風ソフトシェル)ソフトシェルは脱ぎ着した

  • 行動着下(インナー、ソフトシェル)

  • 足元(3シーズン靴、ゲーター、ワカンorアイゼン)

  • 手袋(インナー)

  • カメラ(α7IⅢ、SEL24105、バッテリー予備1個は未使用)

  • ドリンク(ハイドレーション2.5L)1L使用。

  • レインウェア上下(使用せず)

  • ダウン上(使用せず)

  • 小物(ヘッドライト、救急セット)

  • ツェルト(使用せず)

  • 冬用手袋2個(使用せず)

  • サングラス

  • 食事(行動食)

登山

09:00駐車地。平日なので先行者は1人、結局会いませんでしたが、どこのルートから登ったのだろう…f:id:kuromenboo:20210321071335j:image

道路は途中で切れて、ステップのある1.5m程の雪壁を登って雪の上へ。歩きにくいので、ここでワカン装着します。

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のんびり歩いた先には昔ながらの雪国風景。趣を感じるいい景色です。f:id:kuromenboo:20210321071527j:image

ここから登山道へ。踏み跡を辿って行きましたが、途中で分からなくなり、本来の登山道とは違いますが、直登!想像以上に急で歩きにくく、絶対もっといい道があった気がします…

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稜線に近づくにつれて、雪が固くなり、ワカンでは登りにくく危険なため、アイゼンに装備変更。

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振り返ると視界良好、人形山(にんぎょうざん)がとても綺麗に見えます。f:id:kuromenboo:20210321071426j:image

結構登ってきました。雪崩れた跡があります…今日は雪は固まって安定していると思いますが、なるべく早く通過します。

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カッコ良い鳥さん。結構接近しても逃げなかったので、やはり弱肉強食の頂点にいるやつは違うな。f:id:kuromenboo:20210321071254j:image

気持ちの良い稜線になってきて、進行方向側の山々が見えてきます。ソフトクリームのようなふんわりとした雪だなーと思って見てます。

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手前が三方崩山で、奥に奥三方岳。2000mクラスの山だけあって中々の迫力です。
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心震える稜線ゾーンに来ました!いい景色!ちょっと尾根は細いので滑ると危ないかも?楽しみながら進みます。
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不思議なことに雪庇はないです。f:id:kuromenboo:20210321071505j:image

まだ見えませんが、この先に野谷荘司山がいます。
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振り返ると、中々の迫力です。登ってる時は知りませんでしたが、料金所まで来た大雪崩の時に崩れた跡です。
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遥か遠くに蜃気楼のような北アルプス。デカイ。
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野谷荘司山はスキーヤーが多く入っており、こんな広い谷を気持ちよく滑るのでしょう。
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登ってきた稜線を振り返る。イイネ!
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野谷荘司山が見えてきました。思ったより登り返しがあります。

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11:50野谷荘司山。縦走への夢が膨らむ山々の眺望が最高です。笈ヶ岳からの大笠山f:id:kuromenboo:20210321071419j:image

白山へ続く縦走路。夏なら日帰りで行けるかもしれない。f:id:kuromenboo:20210321071457j:image

ドーンと白山アップで。北から見る姿は新鮮だ。右側が大汝峰、左側が剣ヶ峰と御前峰。
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さて、ちょっと引き返して、三方岩岳を目指します。
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この山頂付近にだけ、霧氷の生き残りがいました。
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いざ、三方岩岳へ!可愛い雪庇だらけです。
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途中でドロップ跡。BCは、雪崩箇所への突撃だから、慎重な判断が必要ですね。
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奥の岩場が三方岩岳です。トレースは全くなく少し沈むのでワカンに装備変更。
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近づくと雪庇の存在は曖昧になるので、気を抜かずにルートを見極めて行きます。
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野谷荘司山を振り返る。
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この縦走路からも白山がドーン。ただし脇見運転注意です。
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雪庇はそこまで大きくはないですが、なるべく木の近くを歩いていると、急に腰まで落ちた!何だこの空洞は…どこを歩くのが正解かわからなくなりました。

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もう少しで山頂!f:id:kuromenboo:20210321071623j:image

来た道を振り返る。ちょいちょい木の中も通りながら来ました。
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13:00三方岩岳。野谷荘司山からの白山までの縦走路が見え、燕岳から見る槍ヶ岳のような表銀座の雰囲気を感じます。
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下山ルートに取り付くのに苦労しました。夏道が完全に雪に埋まり、急斜面をトラバースしないと辿り着けません。
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ルートに乗りました。尾根に沿って下るだけかと思いきや、少し台地形状になっておりルートミスるとあらぬ方向に行ってしまいそうです。GPS見ながら慎重に行きました。
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野谷荘司山から三方岩岳への縦走路が見えます。雪を纏うと何でも美しく見えるし、天気が良く透き通った青空も最高です。日焼け止め塗ってても焼けました。

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三方岩岳を振り返る。f:id:kuromenboo:20210321071411j:image

明確な尾根に来れば、後は下るだけですが、雪庇がないからと、ちょっと攻めすぎた気がします。

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スキー跡発見!もう道迷いの心配はなさそうです。最後はショートカットで、滑りおりました。登る時は使えないけど、別の登りやすい道があるのだろうか。

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この谷に大雪崩が来たようで、川は埋まってます。f:id:kuromenboo:20210321071602j:image

料金所まで来たようで、凄まじい被害です。建物は壊れ、電柱は倒れてます。

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災害レベルだ…雪崩を削って除雪されてましたが、木混じりの雪壁とは、自然の力か…

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14:20駐車地。天気が良く、風もそんなにない、最高に気持ちの良い登山を楽しめました。最後に見た雪崩跡は自然の恐ろしさを感じました…

思ったより早く下山したので、道の駅白川郷でラーメン!あっさりとした素朴な味わいで美味かったです。


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今回の山行で活躍した道具

カメラ装備

カメラバッグは自力で編み出した方法で使っていますが、本当に便利です。

ノースフェイスのカメラバッグ

α7Ⅲは寒冷地で十分使用できるので安心です。

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この画角が便利すぎる。SEL24105F4

登山装備

値段は高いが、それに見合う素晴らしいソフトシェル。防水ではないですが、防風性能は高く、よっぽどの爆風でない限り雪山でも活躍しています。4年使っても新品同様の丈夫さ。

アクティブスキン上下は雪山必須装備です。汗冷えを感じません。

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荒島岳を雪山登山〜ガス時々晴れの絶景〜(2021年1月)

高気圧が入り晴れ予報な日曜日。踏み跡たくさんで楽に登れるであろう荒島岳へ。

山頂付近は雲隠れでしたが、1時間待機した甲斐もあり、一瞬の晴れ間に見える景色は美しく、道中に見れるよく育った霧氷も見応え抜群。大満足な登山でした。

場所:福井県

日程:2021年1月31日(日)

獲得標高:1296m

歩行距離:9.8km

登山時間:5時間40分

出会った自然の造形美

土日の強風で育った霧氷は、ブナ林全体を白化粧しており、美しい。f:id:kuromenboo:20210203212643j:image

シュカブラの造形は何度見ても面白い。
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雲の隙間から一瞬見える景色は、なんとも言えない美しさ。
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白い大地と、遠くに見える街並み、そして青空、堪らん。
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日程と装備

ルート

09:00駐車地発→12:00荒島岳山頂→1時間20分晴れ待ち→13:20下山開始→14:40駐車地

登山時間:5時間40分(行動時間:4時間20分)1f:id:kuromenboo:20210202215936j:plain

駐車場

駐車場は満車で通路まで埋まっていたので、トンネル横のスペースに駐車しました。丁度除雪されている広いスペースがあって良かったです。やはり、9時ぐらいにくると駐車場は満車になってしまいますね。

装備

服装は丁度良く、山頂で1時間待機してもそこまで寒くはなかったです。

  • 行動着上(インナー、半袖、防風ソフトシェル)

  • 行動着下(インナー、ソフトシェル)

  • 足元(3シーズン靴、ゲーター、チェーンアイゼン)

  • 手袋(インナー、ソフトアウター)

  • カメラ(α7IⅢ、SEL24105、バッテリー予備1個は未使用)

  • ドリンク(水筒0.8L+予備0.5L)0.6L使用。

  • レインウェア上下(使用せず)

  • ダウン上(使用せず)

  • 小物(ヘッドライト、救急セット)

  • ワカン(使用せず)

  • ツェルト(使用せず)

  • 冬用手袋2個(使用せず)

  • サングラス(使用せず)

  • 食事(行動食)

登山

駐車地→荒島岳山頂

09:00駐車地出発。駐車場の近くに広いスペースがあり助かりました。f:id:kuromenboo:20210203211826j:image

予想はしていましたが、土曜天気悪くて日曜天気良いと混みますね。9時に来ると余裕で満車です。

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チェーンアイゼンでスタート。最初は良かったのですが、ホワイトアウトしたぐらいから傾斜が強くなり、やはりアイゼン必須です。このまま行っちゃう所は危機感のなさだと思います…f:id:kuromenboo:20210204150305j:image

登り出しは天気良くて、山頂付近の景色に期待しまくりです。
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ブナ林に入ると曇ってきました。もしかして山頂付近はガスなのかと、まぁ登山あるあるかなと思いながら登ります。
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いろいろなブナの木がいて、霧氷のつき方も違っていて面白いです。

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まさかのテント泊!個人的には、雪洞泊がしたいです。f:id:kuromenboo:20210203211831j:image

曇りを抜け、少し青空が見えてきました。前日から風が強かったので、全面霧氷で真っ白!美しいです。
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ガスってきたよー。
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はい、ホワイトアウト。踏み跡は見えますし、うっすらと前は見えるのであまり危険とは感じませんが、ルートミスに注意です。
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荒島岳山頂待機

ホワイトアウトの世界をひたすら進むと、いつの間にか山頂につきました。12:00山頂到着。標札は雪で埋まり、祠は一部だけ見えていました。ガスが晴れると信じて、ひたすら待機です。
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風は少し強く5-7mぐらいで少し寒いです。小さい雪洞を掘りカップ麺を食べる人がおり、羨ましい…。シュカブラの造形が面白く、お気に入りポイントを探してパシャリ。
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ガスが晴れ、見えた美しい景色!1時間も待機していましたが、体感的には15分ぐらいで、不思議です。
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ガス時々晴れで、ガス多めです。車は多かったですが、この時点で山頂にいたのは私含めて5人ほどです。待った甲斐がありましたが、綺麗に晴れなさそうなので、ぼちぼち下山します。
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下山

13:20下山開始。時々晴れて絶景を見せてくれるので、中々足が進みません。
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晴天の景色より、ガスがある景色の方が幻想的で大好物です。
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ガスが晴れるシャッターチャンスは一瞬です。カメラを構える時にはもうガスに包まれてしまいます。
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山頂から少し下がるとガスは少なくなり、真っ白な地面と、街並みと、青空が、美しいです。
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いい青空!
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登っている時は見えませんでしたが、逆光で煌めく霧氷も美しいです。登りはガス、下りは晴れ、色んな景色を楽しめるいい登山でした。
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14:40駐車地。下山後に見えた荒島岳は、山頂付近が雲隠れ。晴れ間が見えただけでも運が良かったのでしょう。
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今回の山行で活躍した道具

カメラ装備

カメラバッグは自力で編み出した方法で使っていますが、本当に便利です。

ノースフェイスのカメラバッグ

α7Ⅲは寒冷地で十分使用できるので安心です。

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この画角が便利すぎる。SEL24105F4

登山装備

値段は高いが、それに見合う素晴らしいソフトシェル。防水ではないですが、防風性能は高く、よっぽどの爆風でない限り雪山でも活躍しています。4年使っても新品同様の丈夫さ。

アクティブスキン上下は雪山必須装備です。汗冷えを感じません。

今回チェーンスパイクで行きましたが、おすすめはしません。

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何かあった時のお守りツェルト2ロング。テント代わりにもなるので、買っといて損なし。

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