暖かくなり、子供との登山解禁!今年一発目は文殊山へ。始めに30分も歩き、リュックに乗っている間もニコニコして、登山を楽しんでくれました。
場所:福井県
日程:2023年3月11日(土)
獲得標高:545m
歩行距離:6.6km
登山時間:3時間(標準CT3時間)
登山のハイライト
自分で歩く!と30分も歩きました!
展望台でランチタイム。
花粉の季節で、霞んでます。
日程と装備
ルート
11:00駐車場→11:30ここまで歩いた→12:00展望台でランチ、12:40出発→13:00奥の院→14:00駐車場
登山時間:3時間(標準CT:3時間)
駐車場
大人気の文殊山。駐車場は広く、トイレも靴洗い場もあり、かなり、整備されています。
装備
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行動着上(半袖)
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行動着下(半ズボン)
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足元(トレランシューズ)
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カメラ(α7Ⅲ、SEL55F18)
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ミニ三脚
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ドリンク(1.5L)1L使用
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行動食(バー、ジェル、タブレット)
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小物(ヘッドライト、救急セット)使用せず
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ウィンドシェル、手袋(使用せず)
子供用準備
気温は15度〜20度。快適な格好でした。
- 子供服装上(長袖、フリース)
- 子供服装下(長ズボンx2)
- 登山靴
- ザック(モンベル、ベビーキャリア)
- おやつ、ジュース
- オムツ関係(オムツ、ウェットティッシュ、オムツ袋)
- 手袋薄手、厚手(使用せず)
- ウィンドシェル(使用せず)
- 防寒ダウン上下(使用せず)
- レインウェア(使用せず)
登山
11:00駐車場出発。もうすぐ3歳の娘用に、運動服上下、登山靴を揃え、今日が初陣です。嬉しいことに自分で歩く!と心強い言葉を頂き、30分も頑張って歩きました。
11:30もう疲れたとのことで、リュックへ。十分に頑張りました。今は、すれ違う登山者に「こんにちは」と大きな声で言えるかゲームを楽しんでいますが、わざとこんにちはと言わず、ニヤニヤしてました。その姿が可愛いと好評です。
12:00展望台到着。
ここでランチタイムにして、行きに一緒に買ったパンを食べます。登山は楽しいという印象を植え付けるために、登山の時は好きなものを好きなだけ与える作戦で、チョコも食べて、パパのパンを奪って食べてるところです。
下のウェアはユニクロ、上はモンベル、靴はMishanshaというブランドの防水子供靴です。歩きやすそうでしたが、透湿性が弱いのか汗は多めにかいていた気がします。
12:40腹ごしらえも終わり、奥の院へ。岩の間は背負いながらでも行けました。早々におやすみなさい。
花粉てんこ盛りに霞がかってます。
登りは気付きませんでしたが、リスさんがちょいちょい潜んでました。気づくと子供が喜ぶので良いポイントです。
14:00下山。しっかりグリップしたいい靴でした。今年もいろんな山を登ろうね。
今回の山行で活躍した道具
子供登山装備
今回初導入の子供用登山靴。0.5刻みでサイズがあるのがありがたい。しっかりグリップして歩きやすそうでしたが、防水なので汗はこもりやすい印象でした。
モンベルのベビーキャリアを使っています。家で試用した時から、乗るのを楽しんでくれて、きゃっきゃ楽しんだ後いつの間にか寝てくれます。ちゃんと固定すれば、横に傾けても子供が落ちる心配はありません。
うちの子は帽子をかぶりたがらないので、サンシェイドで日除けしています。乗り降りの邪魔にならず、いい日除けです。ただ、高さが出るので木に引っかかりやすいので注意が必要です。
カメラバッグとして活躍している「ノースフェイス のカメラバッグ」、フロントバッグとして、子供用ドリンク、おやつなどすぐにアクセスできて便利です。
登山装備
子供と登る場合、増して安全面に気を配った装備が必要になります。夏山ではスキンメッシュが重宝します。汗びえしないのはやはり良い。
何かあった時のお守りツェルト2ロング。テント代わりにもなるので、買っといて損なし。
ファイントラックのナノタオルは、汗を拭くのもよし、頭に巻くのもよし、帰りの温泉でタオル代わりにも使用可能。テント泊で2日使用しても臭くならない、必需品です。
子供撮影機材
子供登山の時は撮影する余裕がないため持って行きませんでしたが、子供撮影や、登山ではα7Ⅲが大活躍しています。登山ではミラーレスで軽量ですし、寒冷地でも十分使用できます。子供撮影時は瞳AFの追尾機能が優秀でピント合いまくりです。
いつもはSEL24105F4ですが、今回はSEL55F18です。
子供撮影は単焦点が良く、日常ではSEL35F18を使っています。
子供と登った山
子供と登った山の記録です。適度な距離で、何かあっても良いように人が多い場所を選択しています。
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子供登山記事ではないですが、これまでの登山の記録です。