1時間ぐらいで登れる楽な山、寺尾観音山に行ってきました。いやー、暑かった。登山道の蜘蛛の巣具合的には、よく人が登ってそうですが、誰にも会わず。昼は暑すぎるので、朝一登ってるのかしら?
場所:石川県
日程:2024年8月4日(日)
獲得標高:182m
歩行距離:2.0km
登山時間:1時間20分
登山のハイライト
山頂には立派な神社があります。
観音様に、挨拶する姿が可愛すぎた。よくよく聞くと保育園で毎日掛け軸に挨拶してるとのこと。
日程と装備
ルート
09:00駐車場→09:40寺尾観音山→10:20駐車場
登山時間:1時間20分(標準CT:不明)
駐車場
寺尾観音山駐車場。20台ほど停めれる立派な駐車場があります。
装備
- 行動着上(半袖)
- 行動着下(半ズボン)
- 足元(トレランシューズ)
- カメラ(α7Ⅲ、SEL35F18)
- ミニ三脚
- ドリンク(0.5L)0.3L使用
- 小物(ヘッドライト、救急セット)使用せず
子供用準備
- 子供服装上(半袖)
- 子供服装下(長ズボン)
- 帽子
- ザック(モンベル、ベビーキャリア)
- 着替えセット
- おやつ、ジュース
登山
09:00駐車場出発。下界よりは涼しいですが、暑いのに変わりはないですね。
今日は妻も頑張ると言うことで一緒です。ただ、暑すぎたようで、夏の登山はダメなようです。急な道もなく、適度な傾斜が続くので、子供でも登れます。
カマキリの卵、カマキリ、セミ、蝉の抜け殻、アリの巣、糸で垂れる芋虫、色々な自然に興味を示し、来た甲斐がありました。ちなみに娘はリュックで楽々登山してます。
09:40寺尾観音山。実は神社の裏にピークがあります。
綺麗に保たれているので、誰かが定期的に手入れしているのでしょう。
観音様おはようございます、今日も一日宜しくお願いします。と、手を合わせて礼をしており可愛すぎました。
下山は元気に歩き走りましたが、暑すぎたのか、途中でリュック。
10:20駐車場。
今回の山行で活躍した道具
子供登山装備
モンベルのベビーキャリアを使っています。1歳の時から今に至るまでずっと使っています。ちゃんと固定すれば、横に傾けても子供が落ちる心配はありません。
もう4歳も近くなると、体が飛び出すので、サンシェイドは使えなくなりました。代わりに帽子を被せています。小さい頃は必須でした。
カメラバッグとして活躍している「ノースフェイス のカメラバッグ」、フロントバッグとして、子供用ドリンク、おやつなどすぐにアクセスできて便利です。
登山装備
子供と登る場合、増して安全面に気を配った装備が必要になります。夏山ではスキンメッシュが重宝します。汗びえしないのはやはり良い。
何かあった時のお守りツェルト2ロング。テント代わりにもなるので、買っといて損なし。
ファイントラックのナノタオルは、汗を拭くのもよし、頭に巻くのもよし、帰りの温泉でタオル代わりにも使用可能。テント泊で2日使用しても臭くならない、必需品です。
子供撮影機材
子供登山の時は撮影する余裕がないため持って行きませんでしたが、子供撮影や、登山ではα7Ⅲが大活躍しています。登山ではミラーレスで軽量ですし、寒冷地でも十分使用できます。子供撮影時は瞳AFの追尾機能が優秀でピント合いまくりです。
いつも使うレンズはSEL24105F4です。
子供撮影は単焦点が良く、家ではSEL35F18。
子供と登った山
子供と登った山の記録です。適度な距離で、何かあっても良いように人が多い場所を選択しています。
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子供登山記事ではないですが、これまでの登山の記録です。