街のすぐそばにある、池と緑で溢れた場所、憩いの森。その中にある標高63mの低山、清水山に、1歳4ヶ月の娘と2人で行ってきました。娘はずっと寝てましたが、ほぼ平地なので子供でもたくさん歩ける場所です。
場所:石川県
日程:2021年9月5日(日)
獲得標高:75m
歩行距離:2.4km
登山時間:1時間
登山のハイライト
ワンパク広場。広い芝生と展望台と滑り台。
池を眺めながら周るコース。
しっかり育ったキノコたち。種類も多く楽しい。
日程と装備
ルート
13:20駐車場→13:50清水山→14:20駐車場
登山時間:1時間(標準CT:?)
駐車場
憩いの森総合案内所の、広い駐車場に停めました。
装備
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行動着上(半袖)
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行動着下(半ズボン)
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足元(トレランシューズ)
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ドリンク(0.5L)0.3L使用
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小物(ヘッドライト、救急セット)使用せず
子供用準備
基本的には外出する時に持っていくものをそのままザックに入れるだけです。今回は短時間でしたし、途中から寝てたので、全て未使用です。
- ザック(ベビーキャリア、サンシェイド)
- おやつ(せんべい、子供用ジェル)
- ミルク関係(ミルク缶、哺乳瓶)
- ドリンク(お茶)
- オムツ関係(オムツ、ウェットティッシュ、オムツ袋、オムツ交換用レジャーシート)
- その他(着替え、ガーゼ)
モンベルのベビーキャリアと、フロントバックです。
登山
13:20駐車地発。ずっと歩きやすく広い道なので、娘と手を繋いで歩こうとするも泣き泣き…ベビーキャリアに乗せると寝ていきました。
ワンパク広場。虫取りで遊んでいる家族がいました。
水や田に囲まれた場所で、非常に気持ち良いです。ただ、蚊がいたのか娘が刺されました…
清水山に行ってみます。この道のみ階段がありますが、しっかりと整備されています。入口には看板がありますが、その後に分岐がいくつかあり、看板もないため、少し間違えそうになりました。
驚くほどのキノコラッシュ。食えるなら、余裕で1日分の量は収穫できそう。
13:50清水山到着。開けており少し景色がみえますが、さくっと帰ります。
帰りもキノコは愛でながら。
池周りに帰ってきました。人はちらほらといますが密集することはないため、コロナ禍でも安心です。
池の周りには釣りを楽しむ人がちらほらと。
木漏れ日が気持ち良い。
平地をのんびりハイキング。日に当たりすぎず、木陰が多いのも子供には嬉しい。
14:20駐車場。虫除けスプレーをしてましたが、足と手を蚊に刺されました。ちゃんと対策しなければ。
危険はないので、子供と一緒にハイキングにぴったりです。ちゃんと歩けるようになったらまた来ます。
今回の山行で活躍した道具
子供登山装備
モンベルのベビーキャリアを使っています。家で試用した時から、乗るのを楽しんでくれて、きゃっきゃ楽しんだ後いつの間にか寝てくれます。ちゃんと固定すれば、横に傾けても子供が落ちる心配はありません。
うちの子は帽子をかぶりたがらないので、サンシェイドで日除けしています。乗り降りの邪魔にならず、いい日除けです。ただ、高さが出るので木に引っかかりやすいので注意が必要です。
カメラバッグとして活躍している「ノースフェイス のカメラバッグ」、フロントバッグとして、子供用ドリンク、おやつなどすぐにアクセスできて便利です。
登山装備
子供と登る場合、増して安全面に気を配った装備が必要になります。
夏山ではスキンメッシュが重宝します。汗びえしないのはやはり良い。
何かあった時のお守りツェルト2ロング。テント代わりにもなるので、買っといて損なし。
子供10kgを背負いこけることは許されない状況なので、信頼できるストックはあったほうがいいです。オススメはトレイルプロショックです。テント泊でも活躍しています。
子供撮影機材
子供登山の時は撮影する余裕がないため持って行きませんでしたが、子供撮影や、登山ではα7Ⅲが大活躍しています。登山ではミラーレスで軽量ですし、寒冷地でも十分使用できます。子供撮影時は瞳AFの追尾機能が優秀でピント合いまくりです。
子供撮影は単焦点が良く、SEL35F18がオススメです。結構寄れますし、丁度良い焦点距離なので、基本家ではこれを付けっぱなしです。
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子供登山記事ではないですが、これまでの登山の記録です。