梅雨シーズンで天気は基本的に雨。一週間前の天気予報では雨でしたが、前日に天気を見ると、晴れ予報!行くしかありません!
場所:長野県、岐阜県
日程:2019年6月23日(日)
獲得標高:858m
歩行距離:6.7km
計画
ルート
06:10駐車場→08:10焼岳山頂→40分のんびり→08:50下山開始→10:05駐車場
登山時間:4時間(CT5時間)0.8
駐車場
新中の湯登山口駐車場。正式な駐車スペースは15台程度ですが、道路脇にスペースがあり、50台ぐらいは停まっていました。
装備
- 服装上(インナー、半袖)
- 服装下(機能タイツ、半ズボン)
- 足元(3シーズン靴)
- カメラ(α7II、SEL24105)
- ドリンク(ハイドレーション1.5L)1.0L使用
- 緊急用(ツェルト)
- レインコート上下
- 小物(ヘッドライト、救急セット)
- 食事(行動食)
- ストック
登山
駐車場→焼岳山頂
06:10駐車場発。天気予報は晴れでしたが、梅雨なので登山口に来るまで半信半疑でした。到着すると、晴れています!来てよかった!同じく晴れ間を狙って登りに来た人で溢れています。
天気が良いって最高だ。平和な樹林帯をのんびりと進みます。
いつの時代からあるのか?登山道の途中にどうやって来たのか?車がひっくり返って、そこを植物が侵略しています。
四つ葉のクローバーがないか探してしまいます。なかったんだな。
1時間程で樹林帯が終わり、眺望がとても良くなってきました。
遠く真ん中が焼岳です。景色がよく天気も良いので最高な山登りです。100人ぐらい登っていました。
後ろを見ると霞沢岳。霞がかかって名前通りのお山です。
ゴツゴツした岩場を歩きます。岩場とは行っても手を使うような登りはなく、初心者でも安心です。
火山だ!硫黄臭!
火山らしさなのかわかりませんが、普段は見ないような岩構成です。意外にもろくなく、登れそうです。笑
08:10焼岳山頂に到着。
多くの登山者で賑わっていました。山頂飯を堪能している人が多かったです。
火口湖?と一緒に自撮り。山頂からは北アルプスの山々がとても綺麗に見えて、最高です。
火口湖の横にでかい穴が開いていて、そこはツバメの巣窟になっていました。写真撮ろうと狙いましたがアイツら速すぎる。
ガスが出ている穴。体に悪そうだな。
その他の場所からもガスが漏れていました。登山道にはガス漏れポイントはなく、基本ロープの向こう側なので、最接近する人はいないでしょう。
上高地。多くの人で賑わっていることでしょう。
焼岳山頂→駐車場
08:50下山開始。山頂で40分ものんびりしていました。天気も良いし、適度に雲があって全く飽きない景色最高でした!
そんなに傾斜は強くないので、膝にも優しく、さくさくと進めます。
下山していると、天気予報通りに雲が広がってきて太陽が隠れがちになっていました。良いタイミングで登れて良かった!
四つ葉のクローバー探しながら森を楽しみましたが、見つからず。
10:05駐車場着。登山口付近にはスペースがなく、少し離れたスペースにまで車が停まっていました。
帰りの温泉は、「ひらゆの森」ここめちゃくちゃ良かったです。500円と安く、中は内湯も広く、露天風呂は広すぎて困るレベル。サウナもあって、もう至れり尽くせり。
昼ごはんはひらゆの森の中にある食事どころで、カルビ丼にしました。これも美味い!もう今後、登山後の温泉はここで決定かな。
今回の山行で活躍した道具
カメラ装備
カメラバッグは自力で編み出した方法で使っていますが、本当に便利です。ただし、岩場では足元が見辛くなるので注意です。
α7IIは登山にはかかせません。kuromenboo.hatenablog.com
この画角が便利すぎる。SEL24105F4
登山装備
足の負荷を減らしてくれている気がします。機能タイツもいざというときの仲間。CW-Xジェネレータ。