2018年の初登りは人気のある綿向山へ。曇り空で、下も上も真っ白な世界を楽しみました。気軽に霧氷が見れる良い山です。登りはジグザグ行く道も、下山は直滑降、これも雪山の醍醐味で楽しいです。
場所:滋賀県
日程:2018年1月5日(金)平日
獲得標高:805m
歩行距離:7km
登山時間:2時間40分
出会った自然の美しさ
山頂に続く霧氷のトンネル。
雪の白さか、空の白さか。
日程と装備
ルート
10:30駐車場→12:15綿向山山頂→13:10駐車場
登山時間:2時間40分(標準CT:4時間10分)
駐車場
立派な駐車場があります。
装備
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行動着上(インナー、半袖、ソフトシェル)
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行動着下(インナー、長ズボン)
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足元(3シーズン靴、アイゼン、ゲイター)
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手袋(インナー、アウター)
- バラクラバ
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カメラ(α7II、SEL2870F3.5-5.6)
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小物(救急セット、ヘッドライト)
登山
10:30登山開始。登る人は多く、踏み跡はありまくりです。
ギザギザルートの登りは辛いですが、下りではショートカットできたので、結構楽しかったです。
統一感のない山火事注意の看板たち。
天気は曇りですが、遠くまで見えて景色は良いです。
書くことがなくて、ノリで書いちゃったのかなーとか思うと、何かほっこりします。
霧氷が増えてきました。
祠?
守り神は雪まみれ。
山頂手前の霧氷のトンネルが美しい。
12:15綿向山到着。
ガスり気味で景色は良くないですが、晴れてると良い景色が見えるのでしょう。
空かの白さか、雪の白さか。
13:10登りはジグザグで疲れた道も、帰りはショートカットでサクッと帰ってきました。とても簡単に霧氷が見れる山です。
今回の山行で活躍した道具
カメラ装備
カメラバッグは自力で編み出した方法で使っていますが、本当に便利です。
ノースフェイスのカメラバッグ
α7IIは登山の相棒ですが、3年間使用した後、α7Ⅲに買い替えました。kuromenboo.hatenablog.com
キットレンズのSEL2870F3.5-5.6。イマイチな映りなので早々に手放しました。
登山装備
値段は高いが、それに見合う素晴らしいソフトシェル。防水ではないですが、防風性能は高く、よっぽどの爆風でない限り雪山でも活躍しています。4年使っても新品同様の丈夫さ。
アクティブスキン上下は雪山必須装備です。汗冷えを感じません。