往復1時間で登山道は手入れされて登りやすい良い山へ、1歳11ヶ月の子供を背負って登ってきました。山頂の観音様は見応えがあります。
場所:石川県
日程:2022年4月10日(日)
獲得標高:233m
歩行距離:2.3km
登山時間:1時間30分
以前登った時の記録。詳細まで観音菩薩を楽しみましたが、山頂に行き忘れています。
登山のハイライト
観音堂の休憩ポイントで記念撮影。
観音様にバイバイできました。
日程と装備
ルート
09:40駐車場→10:00観音堂→15分で山頂往復、観音堂で45分休憩、11:00下山開始→11:10駐車場
登山時間:1時間30分(内休憩45分)
駐車場
寺尾観音山駐車場。結構広い駐車場があります。
装備
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行動着上(半袖)
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行動着下(長ズボン)
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足元(トレランシューズ)
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ドリンク(0.5L)
- カメラ(α7Ⅲ、SEL35F18)
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小物(ヘッドライト、救急セット)使用せず
子供用準備
基本的には外出する時に持っていくものをそのままザックに入れるだけです。
- ザック(ベビーキャリア、サンシェイド)
- おやつ(せんべい、子供用ジェル)
- お弁当(ベビーフード)
- ドリンク(お茶)
- オムツ関係(オムツ、ウェットティッシュ、オムツ袋、オムツ交換用レジャーシート)
- その他(着替え、ガーゼ)
登山
登山口の前にあった桜が綺麗な公園。もう遊ぶ子供がいない廃れた公園の寂しげな雰囲気が良かったです。
09:40登山開始。ピースで写真撮った後すぐ背中に乗りました。
10:10寺尾観音山山頂。特になんてこともない場所です。
観音堂に戻ってのんびり記念撮影。嬉しそうにしてくれました。前もいたのですが、地元の方々?が掃除登山しにきていました。
立派にパパのドリンクを奪って飲んでます。
観音堂は広い場所なので、のんびり散歩。いっぱい歩いてくれて嬉しい。
11:00下山開始。ちゃんと観音様にバイバイできました。写真はないですが、多くの観音様がおり、見応え十分です。
11:10駐車場。登山時間は短く、登山道も綺麗で、それなりに人も入る、子供登山の導入として丁度良い山でした。
今回の山行で活躍した道具
子供登山装備
モンベルのベビーキャリアを使っています。家で試用した時から、乗るのを楽しんでくれて、きゃっきゃ楽しんだ後いつの間にか寝てくれます。ちゃんと固定すれば、横に傾けても子供が落ちる心配はありません。
帽子でも良いですが、サンシェイドもあるとより安心して日除けできます。乗り降りの邪魔にならず、いい日除けです。ただ、高さが出るので木に引っかかりやすいので注意が必要です。
カメラバッグとして活躍している「ノースフェイス のカメラバッグ」、フロントバッグとして、子供用ドリンク、おやつなどすぐにアクセスできて便利です。
登山装備
ファイントラックのナノタオルは汗拭きに良いですし、濡らして体を拭いても気持ち良く、乾くのは早いしで重宝しています。
子供と登る場合、増して安全面に気を配った装備が必要になります。夏山ではスキンメッシュが重宝します。汗びえしないのはやはり良い。
何かあった時のお守りツェルト2ロング。テント代わりにもなるので、買っといて損なし。
子供撮影機材
子供登山の時は撮影する余裕がないため持って行きませんでしたが、子供撮影や、登山ではα7Ⅲが大活躍しています。登山ではミラーレスで軽量ですし、寒冷地でも十分使用できます。子供撮影時は瞳AFの追尾機能が優秀でピント合いまくりです。
子供撮影は単焦点が良く、いつもはSEL35F18を使っています今日は気分を変えてSEL55F18を持って行きました。
子供と登った山
子供と登った山の記録です。適度な距離で、何かあっても良いように人が多い場所を選択しています。
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子供登山記事ではないですが、これまでの登山の記録です。