LIFE LOG(自然と遊ぶ)

自然と遊ぶ

登山の楽しさ、美しさを伝えたい。登山、写真。

風折滝(かぜおれの滝)氷瀑〜異様な氷瀑空間〜(2018年2月)

30年ぶりの大寒波により、風折滝が凍りついたという情報をゲット!見に行ってきました。

登山道には雪は全くなく、こんな所に氷瀑があるのかと半信半疑でしたが、辿り着いた先には、凄いのがいました。落差70mの滝が作り出す風折滝の氷瀑は、異様な美しさでした。

場所:三重県

日程:2018年2月24日(土)

獲得標高:1336m

歩行距離:6.7km

登山時間:4時間30分

出会った自然の美しさ

雪は全くなかった登山道の先に、一際目立つ存在が、いた。f:id:kuromenboo:20210303141159j:image

風折滝の氷瀑。ここだけ凍りついた異様な空間だからこそ、氷瀑の不思議さ、美しさが際立ちます。
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日程と装備

ルート

04:40駐車場→07:00風折滝、1時間撮影→08:00発→09:10駐車場

登山時間:3時間30分+撮影1時間f:id:kuromenboo:20210306215143j:plain

駐車場

池小屋山登山口の駐車場。

装備

  • 行動着上(薄手インナー、半袖、ソフトシェル)

  • 行動着下(インナー、長ズボン)

  • 足元(3シーズン靴)

  • 手袋(インナー)
  • 冬用手袋、使用せず
  • カメラ(α7II、SEL1635F4)
  • 三脚

  • ヘルメット
  • 小物(救急セット、ヘッドライト)

登山

04:40駐車場発。この時間だともちろん誰もおらず、完全な暗闇です。車の電気を消すとちょっと怖いです。f:id:kuromenboo:20210303140916j:image

登山道に入ってしまえば怖くなくなる不思議は、登山あるある?梯子がある場所は良いですが、ない場所はテープが見えないため、登山道を外れないよう慎重に進みます。

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暗いですが左側は沢で、その上にみちが作られています。沢の真横によくこんな道を作ったなと感心です。f:id:kuromenboo:20210306205916j:image

小屋のドアに「先に戻ります」とメモ書きが。何か怖いので開けずにスルーです。f:id:kuromenboo:20210306205907j:image

看板発見。風折の滝方向へ。f:id:kuromenboo:20210303140848j:image

この辺りから気持ちばかりの雪は出てきますが、ほとんどなく、足元はアイゼン等なしで問題ありません。f:id:kuromenboo:20210306210035j:image

河原沿いのルート取りが、暗くて足元しか見えないので非常に苦労しました。明るいとテープが見えるので、迷う心配はないと思います。f:id:kuromenboo:20210306210019j:image

ロープが出てきました。軽いバリエーションルートのような雰囲気ですね。f:id:kuromenboo:20210306210031j:image

道をロストしやすいのか、目印がたくさんあるので、道迷いの心配はないと思います。全然雪がないので、本当にこの先に氷瀑があるのかと半信半疑です。f:id:kuromenboo:20210303140857j:image

ミニ氷瀑!三脚で撮ってみます。長秒撮りを初めてしましたが、楽しい!f:id:kuromenboo:20210306210108j:image

沢沿いの道は通常登山道とは毛色が違い、中々ワイルドで楽しい!濡れてる場所は凍っていて、アイゼンが欲しくなりました。

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最後、ロープがないと登のが困難な場所があり、そこを越えると、

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お!あれか!すげぇのが見えてきた!あそこだけ凍りついている異様な空間でテンションが上がります。f:id:kuromenboo:20210303140840j:image

07:00風折滝の氷瀑到着。これは、凄い。1時間ほどのんびりします。f:id:kuromenboo:20210303140822j:image

落差70mの滝が作り出す、幅40m程の氷瀑です。f:id:kuromenboo:20210303140806j:image

崩落をしているようで、氷瀑の下には氷塊が転がっています。気温が高くなる時間帯には注意ですね。f:id:kuromenboo:20210303140801j:image

氷瀑の下の滝壺?は氷で覆われているので、普通に立てました。f:id:kuromenboo:20210306210229j:image

足元の下は水が流れているのでしょうか?不安ながらも、氷は安定している気がします。f:id:kuromenboo:20210306210226j:image

右側から接近を試みます。滝が風に折れて水飛沫が飛んでくるー。この空間だけ異様に風が吹いており、だからこそ見られる景色なのですね。f:id:kuromenboo:20210306153953j:image

下から見ると、どんな姿か全然わからないですね。f:id:kuromenboo:20210303140924j:image

凄い範囲の氷柱だ。f:id:kuromenboo:20210306210417j:image

氷瀑の元達。f:id:kuromenboo:20210306210420j:image

風で水がこっちに流れてきたー!冷たいー。f:id:kuromenboo:20210306210410j:image

光が届かない場所なのか、少し暗い場所に一際目立つ氷瀑は、異様で、不気味な美しさがあります。f:id:kuromenboo:20210303140833j:image

08:00発。そろそろ帰ります。何度見ても不思議空間だ。f:id:kuromenboo:20210303140904j:image

名残惜しいです。f:id:kuromenboo:20210306210502j:image

ロープ箇所は下りの方が危ないです。f:id:kuromenboo:20210306210529j:image

河原は少し広いので、テープがないと道に迷いそうです。f:id:kuromenboo:20210306210554j:image

梯子ゾーンが見えてきました。f:id:kuromenboo:20210306210536j:plain

ワイルドなルートで、通常登山道とは違う雰囲気です。

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少しだけ名前のついた名所がありましたが、氷瀑を見た後だと何も感じません。氷瀑の刺激が強すぎました。笑

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09:10駐車場着。まさか氷瀑があるとは思えない場所にある風折滝の氷瀑。異様な美しさでした。

今回の山行で活躍した道具

カメラ装備

カメラバッグは自力で編み出した方法で使っていますが、本当に便利です。

ノースフェイスのカメラバッグ

α7IIは登山の相棒です。kuromenboo.hatenablog.com

逆光耐性が抜群によく、見える範囲全てを写せる広角レンズ。氷瀑の全体を写すためには必須です。

登山装備

値段は高いが、それに見合う素晴らしいソフトシェル。防水ではないですが、防風性能は高く、よっぽどの爆風でない限り雪山でも活躍しています。4年使っても新品同様の丈夫さ。

アクティブスキン上下は雪山必須装備です。汗冷えを感じません。

関西から行くおすすめの山行など

雪山まとめ。kuromenboo.hatenablog.com

沢登りまとめ。kuromenboo.hatenablog.com

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