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荒島岳を雪山登山〜ガス時々晴れの絶景〜(2021年1月)

高気圧が入り晴れ予報な日曜日。踏み跡たくさんで楽に登れるであろう荒島岳へ。

山頂付近は雲隠れでしたが、1時間待機した甲斐もあり、一瞬の晴れ間に見える景色は美しく、道中に見れるよく育った霧氷も見応え抜群。大満足な登山でした。

場所:福井県

日程:2021年1月31日(日)

獲得標高:1296m

歩行距離:9.8km

登山時間:5時間40分

出会った自然の造形美

土日の強風で育った霧氷は、ブナ林全体を白化粧しており、美しい。f:id:kuromenboo:20210203212643j:image

シュカブラの造形は何度見ても面白い。
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雲の隙間から一瞬見える景色は、なんとも言えない美しさ。
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白い大地と、遠くに見える街並み、そして青空、堪らん。
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日程と装備

ルート

09:00駐車地発→12:00荒島岳山頂→1時間20分晴れ待ち→13:20下山開始→14:40駐車地

登山時間:5時間40分(行動時間:4時間20分)1f:id:kuromenboo:20210202215936j:plain

駐車場

駐車場は満車で通路まで埋まっていたので、トンネル横のスペースに駐車しました。丁度除雪されている広いスペースがあって良かったです。やはり、9時ぐらいにくると駐車場は満車になってしまいますね。

装備

服装は丁度良く、山頂で1時間待機してもそこまで寒くはなかったです。

  • 行動着上(インナー、半袖、防風ソフトシェル)

  • 行動着下(インナー、ソフトシェル)

  • 足元(3シーズン靴、ゲーター、チェーンアイゼン)

  • 手袋(インナー、ソフトアウター)

  • カメラ(α7IⅢ、SEL24105、バッテリー予備1個は未使用)

  • ドリンク(水筒0.8L+予備0.5L)0.6L使用。

  • レインウェア上下(使用せず)

  • ダウン上(使用せず)

  • 小物(ヘッドライト、救急セット)

  • ワカン(使用せず)

  • ツェルト(使用せず)

  • 冬用手袋2個(使用せず)

  • サングラス(使用せず)

  • 食事(行動食)

登山

駐車地→荒島岳山頂

09:00駐車地出発。駐車場の近くに広いスペースがあり助かりました。f:id:kuromenboo:20210203211826j:image

予想はしていましたが、土曜天気悪くて日曜天気良いと混みますね。9時に来ると余裕で満車です。

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チェーンアイゼンでスタート。最初は良かったのですが、ホワイトアウトしたぐらいから傾斜が強くなり、やはりアイゼン必須です。このまま行っちゃう所は危機感のなさだと思います…f:id:kuromenboo:20210204150305j:image

登り出しは天気良くて、山頂付近の景色に期待しまくりです。
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ブナ林に入ると曇ってきました。もしかして山頂付近はガスなのかと、まぁ登山あるあるかなと思いながら登ります。
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いろいろなブナの木がいて、霧氷のつき方も違っていて面白いです。

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まさかのテント泊!個人的には、雪洞泊がしたいです。f:id:kuromenboo:20210203211831j:image

曇りを抜け、少し青空が見えてきました。前日から風が強かったので、全面霧氷で真っ白!美しいです。
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ガスってきたよー。
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はい、ホワイトアウト。踏み跡は見えますし、うっすらと前は見えるのであまり危険とは感じませんが、ルートミスに注意です。
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荒島岳山頂待機

ホワイトアウトの世界をひたすら進むと、いつの間にか山頂につきました。12:00山頂到着。標札は雪で埋まり、祠は一部だけ見えていました。ガスが晴れると信じて、ひたすら待機です。
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風は少し強く5-7mぐらいで少し寒いです。小さい雪洞を掘りカップ麺を食べる人がおり、羨ましい…。シュカブラの造形が面白く、お気に入りポイントを探してパシャリ。
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ガスが晴れ、見えた美しい景色!1時間も待機していましたが、体感的には15分ぐらいで、不思議です。
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ガス時々晴れで、ガス多めです。車は多かったですが、この時点で山頂にいたのは私含めて5人ほどです。待った甲斐がありましたが、綺麗に晴れなさそうなので、ぼちぼち下山します。
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下山

13:20下山開始。時々晴れて絶景を見せてくれるので、中々足が進みません。
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晴天の景色より、ガスがある景色の方が幻想的で大好物です。
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ガスが晴れるシャッターチャンスは一瞬です。カメラを構える時にはもうガスに包まれてしまいます。
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山頂から少し下がるとガスは少なくなり、真っ白な地面と、街並みと、青空が、美しいです。
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いい青空!
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登っている時は見えませんでしたが、逆光で煌めく霧氷も美しいです。登りはガス、下りは晴れ、色んな景色を楽しめるいい登山でした。
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14:40駐車地。下山後に見えた荒島岳は、山頂付近が雲隠れ。晴れ間が見えただけでも運が良かったのでしょう。
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今回の山行で活躍した道具

カメラ装備

カメラバッグは自力で編み出した方法で使っていますが、本当に便利です。

ノースフェイスのカメラバッグ

α7Ⅲは寒冷地で十分使用できるので安心です。

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この画角が便利すぎる。SEL24105F4

登山装備

値段は高いが、それに見合う素晴らしいソフトシェル。防水ではないですが、防風性能は高く、よっぽどの爆風でない限り雪山でも活躍しています。4年使っても新品同様の丈夫さ。

アクティブスキン上下は雪山必須装備です。汗冷えを感じません。

今回チェーンスパイクで行きましたが、おすすめはしません。

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何かあった時のお守りツェルト2ロング。テント代わりにもなるので、買っといて損なし。

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