文殊山は、急登はなく道も広く、子供でも登れる山No.1の良い山です。(ウチの子はリュックで寝て、起きて、歌ってたら、駐車場です)
歩きはしませんでしたが、今回初めて、すれ違う人に、「こんにちは!」と元気に挨拶できました!成長!
紅葉はほとんど散っていましたが、まだ十分に楽しめる美しさでした。
場所:福井県
日程:2022年11月27日(日)
獲得標高:417m
歩行距離:4.9km
登山時間:1時間50分(標準CT2時間35分)
登山のハイライト
展望台から見える福井の田園風景。
まだ輝いていた紅葉。
山頂でのんびりしてたらお目覚めになられた。
日程と装備
ルート
13:10駐車場→14:10文殊山→15:00駐車場
登山時間:1時間50分(標準CT:2時間35分)
駐車場
大人気の文殊山。駐車場は広く、トイレも靴洗い場もあり、かなり、整備されています。13時に到着すると帰る人もおり結構空きがありました。
装備
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行動着上(半袖)
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行動着下(長ズボン)
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足元(トレランシューズ)
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カメラ(α7Ⅲ、SEL55F18)
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ミニ三脚
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ドリンク(1L)0.3L使用
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行動食(バー、ジェル、タブレット)
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小物(ヘッドライト、救急セット)使用せず
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ウィンドシェル、手袋(使用せず)
子供用準備
気温は10度〜15度。上は丁度よかったですが、足が冷たくなってたので、フリース履かせれば良かったです。
- 子供服装上(長袖x2、フリースアウター)
- 子供服装下(長ズボンx2)ゴツいの着せれば良かった
- 手袋
- ザック(モンベル、ベビーキャリア)
- おやつ、ジュース
- オムツ関係(オムツ、ウェットティッシュ、オムツ袋)
- ウィンドシェル(使用せず)
登山
13:10駐車場。凄く元気にスタートですが、もうお昼寝の時間越えてるのですぐ寝るでしょう。
すぐ寝たので、のんびりと景色を楽しみながら登ります。文殊山は安定の広く緩やかな登山道です。
紅葉ももう終わり。
展望台からの景色。田園風景と、田園に浮かぶ島のような低山が美しい。
山頂付近の紅葉がまだ生きていました。日があたり美しい。
春になるとカタクリが咲き乱れる場所ですが、紅葉も美しいのですね。
14:10文殊山到着。前回登った時は建設中だったお社も立派に出来上がってます。
ここからの景色も素晴らしい。
のんびりしてたら、元気に目覚めて「温泉行く」。いつも、登山の後の温泉を楽しみにしてるのです。「温泉行くよー」と騒ぎ出しました。笑
急いで下山して温泉行くよー!と言いつつ紅葉が綺麗なのでパシャリ。
下山中にこんにちはの練習をしてると、初めはちっっちゃな声で言ってましたが、最終的に大きな声で言えるようになりました!
何と、「こんにちは!」と言えるようになりました!今まで恥ずかしくてちっっちゃい声でしか言えなかったのに、、成長しました😭 pic.twitter.com/nDdnGx4gzk
— Ken (@Ken_enjoy) 2022年11月28日
寝起きはご機嫌なので、元気にお歌を歌い続ける真後ろミュージック。追いついた人から、子供の声が迫ってきて早いなと驚いていたよう、なんかすみません…
15:00下山!
待ちに待った温泉(お風呂)は、帰り道にある余熱館へ。初めて行きましたが、これで500円?え、温水プールも込みでその値段?安すぎる!お風呂には子供風呂というアヒルちゃんてんこ盛りの場所もあり、子供も大満足。また行きます。
今回の山行で活躍した道具
子供登山装備
モンベルのベビーキャリアを使っています。家で試用した時から、乗るのを楽しんでくれて、きゃっきゃ楽しんだ後いつの間にか寝てくれます。ちゃんと固定すれば、横に傾けても子供が落ちる心配はありません。
うちの子は帽子をかぶりたがらないので、サンシェイドで日除けしています。乗り降りの邪魔にならず、いい日除けです。ただ、高さが出るので木に引っかかりやすいので注意が必要です。
カメラバッグとして活躍している「ノースフェイス のカメラバッグ」、フロントバッグとして、子供用ドリンク、おやつなどすぐにアクセスできて便利です。
登山装備
子供と登る場合、増して安全面に気を配った装備が必要になります。夏山ではスキンメッシュが重宝します。汗びえしないのはやはり良い。
何かあった時のお守りツェルト2ロング。テント代わりにもなるので、買っといて損なし。
ファイントラックのナノタオルは、汗を拭くのもよし、頭に巻くのもよし、帰りの温泉でタオル代わりにも使用可能。テント泊で2日使用しても臭くならない、必需品です。
子供撮影機材
子供登山の時は撮影する余裕がないため持って行きませんでしたが、子供撮影や、登山ではα7Ⅲが大活躍しています。登山ではミラーレスで軽量ですし、寒冷地でも十分使用できます。子供撮影時は瞳AFの追尾機能が優秀でピント合いまくりです。
いつもはSEL24105F4ですが、今回はSEL55F18です。
子供撮影は単焦点が良く、日常ではSEL35F18を使っています。
子供と登った山
子供と登った山の記録です。適度な距離で、何かあっても良いように人が多い場所を選択しています。
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子供登山記事ではないですが、これまでの登山の記録です。